長谷川建築デザインオフィス株式会社

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ユニークプロジェクト

モダンデザインは行き過ぎると、住宅としては冷たい印象を生みがちですが、本来モダンとはモダニティ|自由であり民主的であるという思想が根底にありますから 左右対称形の伝統的な形式から開放され、太陽の動きに応じて窓のカタチを整え、風に効果のある屋根の造形を考案し、住まい手の自由な意志に基づいて平面を 考えるという考え方、それは、全てモダンといえます。一般的にはそうした思想性よりも、白く、直線的な構成の家といった印象面が皆さんにとってのモダンでしょうか。

ナチュラル・モダン01|クールな外観と北欧風の空間

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夏の強い陽射しは完全にカット。その積極的な仕掛けとして、 軒先きに遮光ルーバーをデザイン。ゴッホの絵画と呼応する深い黄色の左官壁が特徴的な住まい。

ナチュラル・モダン02|小庭が居心地を醸す開放感

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異なる小庭を設えて、風がそよいで庭木が揺れ、サツキが燃えるように咲き、庭先には川面が揺れている。夢のような世界が感じられます。 佇みたくなるような場所をたくさん創りました

ナチュラル・モダン03|落着いた街角テラスの家

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開放感に富んだ町並みの角に、抜けた雰囲気を壊さぬよう、風が通り抜ける大きなテラスを設けました。入口を入るとお立ち台から『おかえり!』の声。 吹抜けの廻りにスキップフロアが取り巻く楽しい空間構成の住まいです。

ナチュラル・モダン04|田園調布の家|竣工検査中

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この酷暑にも負けない、頼もしい、それでいてエレガントな家が完成間近です。白い左官と濃い茶の組合わせはどこか南国リゾート風。外観には沖縄から取り寄せた『花ブロック』が積まれます。