どまだんシステム・どまだん改修システム|実績27年|温熱環境を中心テーマとした各種メディアの特集記事を抜粋しました
新築で実績を積んだどまだんシステムが改修に役立つ発明として新特許を取得しました
旧い木造建物の湿ってカビて弱体化した構造を → 健康で丈夫に蘇生する発明が認められました。
これからたくさんの建物を治療すべくプロジェクトを開始しました!
特許第6422654号|どまだんを用いた木造の改修システムとして
どまだんシステム| 商標登録第4568567号
【どまだん改修システム】で創る温熱環境
足下だけでなく壁も天井も温度を整えます。
★よく知られているように、エアコンだけで暖房しても左図のような不快な感じになりますね。
★室温が28℃なのにも関わらず、室温が20℃の部屋の方が快適に感じることは、ままあります。
★理由はこの図の比較で理解いただけるかと。右図の温度環境は理想的な表面温度を成しています。
★身体のまわりの空気ではなく空気の廻りの空間の面の温度を整えるのがこのシステムのポイントです。
※これらは実際に存在する住宅の実測値を利用しています。左図は改修前|右図はどまだん改修後の表面温度測定です。改修後の床面温度は32℃ですが説明の為に 体感温度を理解いただく為に低く記しています。
【どまだん改修システム】でできる価値を生む性能
この表は木材に含まれる水分|含水率と木材の強度の関係性です。端的に言えば湿った材木は弱く、乾燥した材木は強くなります。 材木は保有する水分が増えると強度が激減していまいます。
腐朽菌も28%以上に湿り気を帯びると非常に繁殖しやすくなります。
そんな状態の土台と柱をふた冬ほどかけて、じっくりと低温乾燥させて強度を蘇生させてゆきます。
それがこの度の特許|どまだん改修の効果のひとつ。
★製材のJAS 規格では含水率は20%以下を奨励しています。
どまだん改修システムで蘇生した実例をご覧下さい
茨城県|守谷の家|詳しくはこちらをクリック
本質改善リフォーム|外壁|サッシ|耐震・断熱省エネ|どまだん改修システム
どまだんシステムは木造の生命線である「木材含水率」を効果的に低下させる特性があります。 この性能をフルに発揮した、小部屋だらけの暗い住居を光り満ちあふれる大空間に返信させました。
東京都|江東の家|詳しくはこちらをクリック
本質改善リフォーム|外壁|サッシ|耐震・断熱省エネ・太陽光発電|どまだんスマート改修
東京都江東区の既存住宅の改修です。寒い、結露がひどい、狭い、光熱費がかかる、こうした問題を一気にダイナミックに解決しています。ソーラーパネルも搭載し 耐震補強や省エネの補助金も獲得したスマート住宅です。
インスタグラムで多くの共感をいただきました。専門的なお知らせですが温熱環境への感心の高さが伺えます。
新築では25年にわたり多くの実績を積んできましたどまだんシステム
改修システムに応用することで得られる効果を簡単にまとめました。
★温度差が家の中になくなります。(お風呂・玄関・廊下含)
★従って、大きな空間を間取りできます。
★湿気で弱った構造を【ふた冬】暖房運転をすることで丈夫に蘇生させます。
ホウ酸による忌避効果も重ね、触害からも守ります。どまだんシステムに関しては|こちらも参照下さい|https://www.interactive-concept.co.jp/doma.html
どまだんスタイルに関しては|こちらも参照下さい|https://www.interactive-concept.co.jp/uservoice/index.html