長谷川建築デザインオフィス株式会社

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ユニークプロジェクト

日本は亜熱帯のような夏場になってしまいました。冬も暖冬とはいえ、かなり冷え込みます。それでも、窓を大きく開け放ち、外と内側を広々とつなげて暗いS帯季節が必ずあります。 深い庇をかけ、網戸も開け放ち自然と一体化する。そんなイメージを印象をここではご覧下さい。

オープンリビング|こだわりの「白」

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アウトドアリビングの決め手

それはなんといってもは内外|うちそとの連続性です。

開放的な印象づくりと機能的にも相互作用があれば、使い道が豊かになります。

オープンエアギャラリー|自らの創作品につつまれ暮らす

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周囲に水田が広がるのどかな風景。 お客様はアーチスト、そして美術教師としてこども等に 創る喜びを伝えるひと。まさにこの住まいは 創作をおおらかに受け止める感性の住まいです。

02吹抜けの美しい家

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吹抜けは見上げだけでなく見おろしも美しくありたい。

そこには必ず交流がうまれます。

高さと幅の関係に注意しつつ生活を結びます。

03洗面リビングハウス

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居間とは部屋名ではなく「くつろげる場所」をさしています。陽だまりを敷地内で見いだして風の通りもよくすればあらゆる場所が居間になる。 お風呂はもちろん脱衣や洗面スペースだって縁側のようになるのです

04対話のはずむキッチンハウス

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ひとくちに対面キッチンといってもさまざまなしつらえや表情がつくれます。 キッチンが幸せだと住まいは笑顔であふれます。

05夕日を楽しむ家

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夕日を楽しむには技術が必要です。直接的に窓から西日を入れたれば、夏は暑くてしかたがない。 バウンドさせて取り込む、それがポイント。オレンジ色が優しい演出をしてくれます。

07オープンエア|屋外シアターの家

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街と住まいを、プライバシーの名の下に切り分け過ぎないほうがよい、そのようにお客様と語らいながら そこはかとなくつながりを持ちながらも、カーテンを締めない生活を目指したい。そんなアイデアの秘技。

08パノラマハウス

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見慣れた街の風景も切り取って、または連続させて、これまで気づかなかった再発見。 キッチンの背後に景色を創ると食事にワクワク感が高まります。

10家事動線の美しい家

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家事が改めて見直されています。「楽しく」から「美しく」。動線も空間も、家事に関わる場所を意識的に 採光の場所にする、そんなイメージでプランニングしました。

11光のニュアンスを感じる家

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光は熱エネルギーを伴います。もちろん明るさと共にしそれはもたらされる。リラックスする明るさ 元気になるあかるさ。直接、間接、そして朝昼晩、季節。陽差しのニュアンスを感じましょう。

12広がり曲面ウォールハウス

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大らかなカーブに沿って歩くここちよさ。てでさわりたくなるような滑らかな曲面。 この住まいは「移動」するところは曲面に、落着きの場所は四角にとここちよい対比をつくりました。

13そらに向かう階段の家

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北側の空は青い。透き通るように青い。南の空はいつも少し霧がかかっているようでハレーション。 北側に視線の突き抜ける空の存在を探してみましょう。すると、このような生活風景を手に入れられます。

14アウトドアライフ|街路のある家

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道路から玄関ドアがすぐそばにあることがお好みな方でも、この住まいのような「街路」の奥に玄関があるリッチさ を面倒と感じるか、豊かと感じるか。旗竿敷地の有効活用を「詩的」な演出におきかえました。

15オープンエア|公園のようなリビウング

メイン写真 できれば公園の樹木のしたでお昼ねや読書、そんなイメージが住まいでかなえられたら素敵です。 周囲の視線を緑やソデ壁、タレ壁で制御しながら、庭に向けて段々に床をさげて結んでいます。

16カバードテラスハウス

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家にデッキをとりつけるのでなく、最初に敷地全体に屋根を架けてしまうような感覚で設計してみましょう。 もちろん、全てにはかけられませんが、その屋根の下に、屋内と屋外を配分すると、ここちよいテラスが生まれます。