エコ・Work Place|神宮の森の風を呼び込む|指名設計競技提出案
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Solution
敷地に流れる恒常風を調べる。エコロジカルアプローチは微気候や地勢との呼応からスタートします。ここでは、恒常風と神宮の森の関係性を掴み、 その風を中庭に取込む断面計画です。
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Solution
線路が放つ騒音が間断なく続く土地に自然通風を促進する方法として、風の引き抜く力|負圧と、中庭から通風を おこなうことで、騒音にさいなまれず中間期を開放的に過ごせる計画が成立しました。
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上空からの恒常風と陽光を中庭に迎え入れる
木造による架構と断面構成01
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木造による架構と断面構成02
回遊性のある2階オフィスフロア。中庭が吹抜の効果を生み、上下階の視線を緩やかに結ぶ
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木造による架構と断面構成03
植物のゆらぎ、雨や雪、陽の移ろいなど、日々の小さな変化のニュアンスを感じられるオフィス空間
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1階平面図
四季折々の草花、樹木と、中庭を活用したアクティビティの広がり
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1階|様々なイベントに応える
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2階平面図
中庭の開放感とアロマの放つ香り効果がオフィス空間を演出する
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配置図
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1階平面図
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2階平面図
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屋根平面図
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断面図
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Solution
徹底した日射遮蔽
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ファサード
道行く人をさりげなく呼び込む大きな軒下空間
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線路側の姿
テントによる華やかさの表出
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アプローチの印象
アロマ香る植物と樹々がおもてなし
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ライブラリーの様子
中庭へと広がる視線
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キッチン方向を見る
ライブラリーはカフェと続き空間となっている
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アロマスクエア
中庭の様子
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1階イベントホール
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2階のオフィス空間
中庭によってオフィス空間に雨、雪、四季の変化、太陽光線の変化がもたらされる
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2階のオフィス・カフェコーナー
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面積表と木造によるCO2の固定計算
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2階オフィス空間
Urban element
★長谷川建築デザインオフィス ★音響設計|昭和音響 ★構造設計|三好敏晴 ★ガーデン設計|金澤桃子
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